節約>トイレでできる節水方法

みなさんが朝起きてから夜寝るまでに
必ずすることと言えばトイレですよね。
レバーで流す時は、
「大」か「小」どちらを使っていますか？
「大」では1回に約15リットル、
「小」では約１０リットルの水が流れているのです。
毎回「大」で流しているとすごくもったいないですよね。
ちゃんと使い分けることが大事です。
使い分けることで、
年間1人約3000円以上の節約になるんです。

タンクの中にペットボトルを入れて
節水している人はたくさんいると思います。
しかし、これはトイレが故障してしまう原因になってしまうかもしれないのです。
水の出が不十分で、つまりの原因になることもあります。
そこで、ウォーターセーバーというものはご存じですか？
これは、レバーを引いている間だけ水が流れるようになるもので、
1回の水の量が約６０％で済みます。

値段も650円ほどなので、水道代を節約するほうが、お得になりますよね。
ペットボトルを入れて故障して、
修理するともっとお金がかかってしまいますよね。
なので、ウォーターセーバーは1番の節水になると思います。
ホームセンターなどに売っているので、是非試してみてください。